2018年4月6日金曜日

〇4-1(日) 奈良市来迎寺町(都祁村の隣)「来迎寺」重文宝塔

〇来迎寺の重文宝塔が多宝塔のような木造建築物だと思っていたら、石造の宝塔だと知って参拝を断念していたら、何と都祁水分神社を探索してウロウロしていたら、小さい矢印標識があり「0.4km先・来迎寺」とあった。まさか目当ての来迎寺だと思わず、一応訪ねてみようと思って行ったら、果たして重文宝塔のある来迎寺だった。
 駐車場など全然ない
 本堂
 裏手の岡の上に、五輪の塔・宝塔などが林立している
 ↓地方豪族多田氏の氏寺だった。本尊・木造彩色善導大師坐像は重文。
 石造宝塔・重文、鎌倉末期造立、高さ2.5m
 五輪塔鎌倉末より室町に至る当地方豪族の墓碑60余基が並立
 宝塔候補は左側
 宝塔か
 墓碑群


 ↓これが宝塔か。高さ2.5mというサイズに合いそう。それで‥これが重文宝塔だとしてそれが何か‥と問われたら答えが無い。
 ↓宝篋印塔。これも宝塔か
 来迎寺への曲がり角に木蓮が咲いていた。

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