「流浪の画家」の隆くん
2018年7月17日火曜日
〇6-16(月・海の日)高岡市「旅篭町」再訪。芭蕉句碑の一つでも立っていないかと思って
〇猛暑の中、高岡市の街中に「旅篭町」を再訪した。前回は大通りに人の車を待たせてそそくさと半端に探訪したので、今回は「川把良(かわはら)諏訪神社」の前に自前の車を置いてじっくりと通りを歩いてみようと。あわよくば芭蕉句碑or記念碑でも発見できたらと。↓神社の前にボクのハリアーが停まっている。道が昔の宿場に必ずあったように「枡形」(直角に折れ曲がらせてある)になっている。
旅篭町の通りを見通す。
〇珍しいことに旅篭町では祝日(今日は海の日)に一斉に日の丸を掲げるらしい。
↓日の丸の旗が並んでいる。町内に軍国主義復活反対を叫ぶ者がいないらしい。伝統を大切にする風潮が感じられて好ましい。
↓通りは丁字路で終わる。神社から丁字路までの約半分の道のりが「旅篭町」。約200mほどか。残りは鴨島町。
〇高岡市は、大伴家持の国司としての任地であり万葉の里であることの高揚には大層熱心である。それにしては、芭蕉の奥の細道の旅での一宿の地であることの自覚が乏し過ぎないか。
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