2018年11月12日月曜日

〇18-8-11(土)岩手県一戸町「御所野縄文遺跡」

〇一戸から九戸まで辿る旅。岩手県北部の九戸村(一~九で最南)は既に報告済み。今回は次に南に位置する一戸町。
↓一戸町役場に着いた。
 立派な庁舎群
 ↓「御所野遺跡・世界文化遺産国内推薦決定」 この遺跡が町の誇りらしい。
 ↓探訪しなかったが行って来ればよかったと思っている「西方寺毘沙門堂」
 〇「御所野遺跡」の入口に着いた。
 「御所野縄文公園」
 ↓長い通路を潜る

 ↓「御所野縄文博物館」に着いた




 ↓焼けた竪穴式建物の発見が大手柄で一戸町の誇りらしい。
「御所野遺跡では、600棟以上の竪穴建物跡が発見されています。その中の焼けた建物跡を発掘したことによって、屋根に土をのせた建物が、縄文時代に存在していたことが分りました。このコーナーでは、土屋根建物を中心に紹介します」
 ↓発掘された焼けた建物
 ↓遺跡。ここの村は建物が三ヵ所に分布していたらしい。

 〇建物の屋根には土がのせられた構造になっている













 ↓栃の実。縄文時代の主食糧の一つだった。


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