〇2019-4-28(日) 松江市「黄泉比良坂(よもつひらさか)」
〇Wikiより。「男神・イザナギと一緒に国造りをしていた女神・イザナミが亡くなり、悲しんだイザナギはイザナミに会いに黄泉の国に向かう。イザナミに再会したイザナギが一緒に帰ってほしいと願うと、イザナミは黄泉の国の神々に相談してみるが、けして自分の姿を見ないでほしいと言って去る。なかなか戻ってこないイザナミに痺れを切らしたイザナギは、櫛の歯に火をつけて暗闇を照らし、イザナミの醜く腐った姿を見てしまう。怒ったイザナミは鬼女の黄泉醜女(よもつしこめ。醜女は怪力のある女の意[2])を使って、逃げるイザナギを追いかけるが、鬼女たちはイザナギが投げる葡萄や筍を食べるのに忙しく役に立たない。イザナミは代わりに雷神と鬼の軍団・黄泉軍を送りこむが、イザナギは黄泉比良坂まで逃げのび、そこにあった桃の木の実を投げて追手を退ける。最後にイザナミ自身が追いかけてきたが、イザナギは千引(ちびき)の岩(動かすのに千人力を必要とするような巨石)を黄泉比良坂に置いて道を塞ぐ。閉ざされたイザナミは怒って、毎日人を1000人殺してやると言い、イザナギは、それなら毎日1500人の子供が生まれるようにしようと返して、黄泉比良坂を後にする。」
↓正面に「神蹟黄泉比良坂碑」がある
神蹟碑の入口
神蹟碑
「神蹟 黄泉比良坂・伊賦夜(いふや)坂 伝説地」
↓「千引の岩」を表わすのか。
↓イザナギが投げつけた桃の実の成った木を表わすつもりか。岩の前に生えている。
↓左に行くと直ぐに「神蹟碑」がある。右に行くと「黄泉比良坂」の「賽の神」に至る。
↓「この先 賽の神。この小道 伊賦夜坂」
↓前方に「賽の神」が見えてきた
↓「賽の神」
↓賽の神から下り坂を見る
↓賽の神を後にする
黄泉比良坂の出口
↓県道から出口を見る
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