『曾良随行日記』 『‥‥(清川から)一リ(里)半、雁川(狩川)。三リ(里)半、羽黒手向(とうげ)荒町。申ノ刻(さるのこく、午後四時頃)、近藤佐吉(=呂丸)の宅に着く』
〇大字狩川に所在した熊野神社。ここに「なんじゃもんじゃ」の木があると、清川船番所で出遭った親切なおばあちゃんが教えてくれたので立寄ってみた。
↓「狩川」城主や「狩川」城代の名が出てくる
↓「熊野神社」
↓熊野神社の所在地が「大字狩川」となっている
↓「奇木・出羽のなんじゃもんじゃ」
〇芭蕉と曾良は確かにここ狩川の地の熊野神社の近くを通った
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