「流浪の画家」の隆くん
2020年3月5日木曜日
〇兄の形見の百合
〇兄進の葬儀の日、教会の献花から未だ蕾の百合を2本分けてもらってきた。水を満たした花瓶に差して置いたら、見事に花が開いた。花を見ると、兄が生きているような気がする。この花もやがて散る。兄の思い出も疎くなり消えていく。儚いものだなぁ。
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