〇篠原常一郎が我那覇真子に救援の手を差し伸べた

政治ネタのＵチューブ管理者で感心させられるのは、妙佛と篠原常一郎。妙佛の米・中情報の蒐集力と分析力、そして識見は卓越している。彼の力の源は英米語力と北京語上海語力にある。それと何と云ってもその話術。昭和の名匠三遊亭円生の再来。篠原常一郎の日本・朝鮮半島の政治情報の蒐集力と分析力、そして識見は他の追随を許さない。彼の力の源泉は共産党員(共産党国会議員秘書)から保守ジャーナリストに転じたウィングの広さと人脈の広さ深さ、そして超人的な調査力分析力と発信力。その篠原常一郎のＵtubeに我那覇真子がゲストとして登場した。
我那覇真子と言えばチャンネル桜の水島社長が「彼女は終わったな」と公開の場でつぶやきその息の根を止めようとしている若い女性保守論者。沖縄県の言論界を牛耳る偏向左翼二紙をただす会を運営。その彼女を篠原常一郎が救援に出た。篠原常一郎の調査収集する北朝鮮主体思想・金王朝情報、アイヌ先住民論情報の分析の成果は、水島社長の沖縄危機論・北海道危機論に決定的な影響を与えている。篠原常一郎の調査力分析力発信力に対して水島社長は今後とも一目措かざるを得ない。水島社長は小娘の一人二人捻り潰してくれるという勢いだったが、事はそう簡単にはいかない雲行き。ここは水島社長の信奉する孫子の兵法の出番。我那覇真子とは何者か、篠原常一郎は彼女と社長の何を見て義憤を発することになったのか、一服して考えてみるべきところ。篠原常一郎が一騎当千の不死身の強者であることは水島社長も先刻承知だろう。勝負はついていない。