神木の大楠。

胎内潜りができる。但し「護摩木(300円)を持ってお入り下さい」とある。

拝殿背後の本殿。瑞垣が廻らされていて本殿には近づくことはおろか目にすることもできない。吾輩は瑞垣の隙間から努力して撮影。

本殿を垣間見なければ、那智大社の凄さは分らない、惜しい。普通の参詣者は、拝殿の背後にこのような荘厳な神殿が控えていることにすら気付かない、気付きようがない、見えないから。

那智大社から青岸渡寺に抜ける門。門の向こうに寺の本堂が見える。

門を潜って青岸渡寺の境内に出た。

青岸渡寺の本堂と那智大社の本殿が屋根の庇を並べている。異様な光景。神仏習合の具現。
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