「流浪の画家」の隆くん

 蓉子さんの死ぬ前から、心臓の調子が悪かった。それが悪化を辿る。もう一度だけ、回生の治療を受けることに決めて、今日能登病院に入院した。国分町の自宅から病院まで歩いたが、それはきつかった。上り坂にかかってからは、20歩行っては立ち止まって息を入れた。20回は休んだ。今回の心臓カテー...

  2022-2-12(土)。妻が永眠。次女・三女の住む金沢で。娘達が死に化粧をしたその顔の優しく美しかったこと。肺癌が脳に転移。長生きするつもりだったから無念だったろう。合掌。ボクが残され、後先が逆になった。どうせボクも遠からず逝くから待ってろよ。 ボクは葬儀の翌日、お骨を抱い...

 自宅から喫茶店エストまでの約300mの散歩道で、舗装のひび割れが真円になっているのを、４か所も発見した。これって奇跡的なことではないだろうか。

政治ネタのＵチューブ管理者で感心させられるのは、妙佛と篠原常一郎。妙佛の米・中情報の蒐集力と分析力、そして識見は卓越している。彼の力の源は英米語力と北京語上海語力にある。それと何と云ってもその話術。昭和の名匠三遊亭円生の再来。篠原常一郎の日本・朝鮮半島の政治情報の蒐集力と分析力、...

七尾市田鶴浜町七原の畑の草刈をした。半農半医の生活をしている甥の三林寛君の手伝いをさせてもらった。寛君は、仲間と自然農法に取り組んでいる。生まれて初めての農作業。これが重労働。畑一枚の草を刈るだけでその心臓負荷は予想を超えて大きい。 ↓七原の棚田  ↓草を刈る隆君 ...

エベレスト山頂まで続く蟻の行列。気象が良ければこんな日もあるのだ。

Chinaの市の人口の巨大さに圧倒される。これだけ見るとChinaの産業経済がどれだけ発展しているものかと畏れ入る。が、Chinaの市域は、日本を肇め世界の市制と全然違う。Chinaの市は省と比べて同等同格以上の強大広大な行政区域。 都市の実力を比較するのなら次に挙げる「世界...