「流浪の画家」の隆くん
2009年10月15日木曜日
夕闇の中の美保の松原
美穂神社から始まる松並木廊下は1km程あるんじゃないかなぁ。松並木を一直線に歩いて美保の松原に着いた時はもう夕闇が下りて来ていた。折しも「羽衣祭り」が行われており、松原では篝火を焚いて薪能(たきぎのう)が興行されていた。
《羽衣の松》。その貧相さには驚かされる。樹齢650年だそうだけど、天女が水浴して羽衣を掛けたという伝説の松が樹齢650年では若々しすぎて計算が合わない。ま、そんなことは気にしないのが日本人か。
夕闇の帳が下りた《美保の松原》で。
伊豆半島が見える。
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