「流浪の画家」の隆くん
2009年12月12日土曜日
大神(おおみわ)神社
「大神神社」は三輪山を御神体としている。立派な拝殿の真後に三輪山の鬱蒼たる杉森が迫っていて本殿・神殿がない。御神体は三輪山そのものだからこれでいいのか。旧官幣大社。
大鳥居を振り返って見た。
元来の一の鳥居がこれ。現今の二車線舗装道路からは外れていてちょっと気付かない。
旧参詣路。
日本最古の道と称される「山の辺の道」が大神神社の前を通る。
大神神社に到着。
「巳の神杉」。根方の穴は「女陰」そのものに見える。その直ぐ上で杉は二股になっている。この神杉は出産の象徴に違いない。
三輪山を側面から遠望。正面から見ると綺麗な円錐形だが、側面から見ると後方に尾を引いている。
川鵜を発見。
この後、いよいよ明日香村に入った。
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