「流浪の画家」の隆くん
2012年4月18日水曜日
〇4/8(日)「維新勤皇・山国(やまぐに)隊」が自然発生した郷(くに)、京都市京北・山国地区。
京都市京北町山国地区は幕末維新のとき、神話の世界から躍り出たような不思議な時代劇を演じた。この山里から忽然と「維新勤皇山国隊」が湧き出たのだ。↓これは少年隊
↓こちらは壮年隊。
司馬遼太郎の「街道をゆく」でその事実を知ったとき奇異な感じがした。今回の旅行でこの山里の村人の心情を理解するよすがを得たような気がする。北朝三代の天皇陵がある「常照皇寺」の存在、これが大きな要因だろう。↓「山国神社」入口。セレナがいる。
各在所から出た志願兵はこの神社境内に結集し、神前に玉串を捧げて、総出の村人に送られて出陣して行ったことだろう。
拝殿
本殿
梅林が満開。
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