関ヶ原・笹尾山から眺望した南宮山、その裏側に「南宮大社」がある。その名の起こりは、関ヶ原の近くに往時の美濃国・国府が置かれていたが、その南方に所在した神社なので「南宮神社」と呼ばれたのだそう。
祭神は、彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)、金山彦大神、見野命。
↑神社の前にある、多分迎賓館。
↑「官幣大社・南宮神社」の石碑
↑神門。この門をはじめ・18棟の建造物が重文。古来の社殿は、関が原合戦の兵火にかかってすべて焼失した。徳川家光の代に全面的に再建されて今日に至る。
↓門の表側に安置された神官像
↓門の裏側に安置された狛犬像
↓神門を潜る。正面に神楽殿。
↓境内・左手を見る。
右手を見る。
↓拝殿
↓神楽殿と拝殿
↓神楽殿と神門
↓拝殿・回廊にちょっと踏み込んで神殿境内を覗く。拝殿に続く「奉殿」と「神殿」
↓神殿の右側に並ぶ・相殿2棟。
↓相殿のさらに右側。
↓神殿の左側の相殿2棟
↓神殿を左側から覗く。
↓神殿の左側奥に聖域の森が続く。
↑上の写真の聖域は「聖武天皇大仏建立勅願所」であることを示す石碑。
↑またその聖域が「聖武天皇行幸曳常泉」の在処であることも示す石碑。
↑これが「聖武天皇行幸曳常泉」か。
↑瓦塚
↑瓦塚の屋根に野鳥が飛来した。名前が分からない。ヒワかなぁ。pacefic-venusさん、知ってますかぁf^_^;腹側は、薄い黄色です
↑「聖武天皇行幸・往古本殿奉斎地」
↑「聖武天皇行幸・往古宮処寺境内」。ここに神宮寺があったということか。神宮寺はほど近い朝倉山に移転している。この後すぐに探訪した。
↓朝倉山南神宮寺を訪れたら重文・三重塔があった。その塔は、ここから移ったということか。
野鳥は私もヒワかなぁと思います。以前スズメのヒナが落ちてた!から拾って育てたら、だんだん翼に黄色い模様が出てきたので、
返信削除調べたらカワラヒワと判明した(^v^)のでした。
色々やってきました (o^∀'o)
pacificvenusさんの「ヒワかなぁ」に力を得て、Wikiに当たってみました。「ヒワ」というのは「スズメ目アトリ科」の総称。多分「カワラヒワ」。これは日本には国内ほぼ全域に分布する留鳥だそう。「マヒワ」(スズメ目アトリ科カワラヒワ属)かなとも思ったが、これは夏季に中国北東部・ウスリーで繁殖し冬季には日本にも来て越冬するとされているので、違うかな、と。落ちてたヒナを拾って育てたんですか。かなり物好きですねf^_^;面白い人ですねヽ(^o^)丿
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