〇美濃国分寺・本尊薬師如来坐像（重文）

 史蹟・美濃国分寺跡を探訪して行ったら、現役の美濃国分寺があった。史蹟の二、三百メートル向かい。
↓「準別格本山・美濃国分寺」

 ↓境内・本堂

 ↓本堂の上に三角錐のように上に突き出た鉄筋コンクリートの建物が見える。この中に、重文・薬師如来坐像が安置されている。

 鉄筋コンクリート建物の入口。

 境内にあった重文・薬師如来坐像の紹介写真。

 ↓入口・鉄扉の覗き窓から覗かせて貰った。この薬師如来像の面部は造像当時のまま、しかし他の部分は補修の手が大きく入っているらしい。顔の形・雰囲気は上等の仏像だった。丈六仏で大きい。