〇7/1(日)豪雨下、若狭の国へ。三方石観音、国宝・明通寺、若狭国分寺、蘇洞門(そとも)遊覧船。
北陸自動車道・南条SAで朝六時に目覚めた。雨模様。八時頃出発。美方町を走っていると「三方石観音」の案内があったので探訪。若狭街道を走る度にこの石観音の案内が気になってはいた。小浜市域に入って先ず訪れたのは「明通寺(みょうつうじ)」。ここの本堂と三重塔は鎌倉時代建立でいずれも国宝。再訪だが、前回来たときは三重塔が修復中で見られなかった。今回は雨中の参詣だったが、両国宝が見られた。重文・仏像が四体ある。「若狭国分寺」も探訪した。遺跡となっているのだが、金堂跡に釈迦堂が建てられて、国分寺と称している小寺院がある。遺跡のど真ん中に古墳があり、古墳の頂上に若狭姫神社がある。小浜フィッシャーマンズワーフに着いたら雨が上がった。これまでは欠航の不運に遭ってきたが、今回は無事乗船。余り期待せずにおこうと思っていたが、それでよかった。とにかく「蘇洞門」を見た。正午過ぎに帰路に就いた。帰路は殆ど豪雨だった。今回の旅は、薬を持ち忘れたので意気が上がらなかった。帰路、服薬していないのに猛烈な睡魔に襲われて道路脇(下道)とSAで二度仮眠した。
お疲れさまでした。大丈夫ですか?雨の中の運転はかなり疲れますし、まず危険ですよ!なんか心配ですね~ Y(>_<、)Y
返信削除お休みはたまにお布団でゆっくり、たっぷり睡眠とった方がいいと思いますが!
ぐーたら、ちんたら、スーダラ!?です (=^^=)
でも越前竹人形って、実際見たことがなかったのでうれしいです (´∀`人)
越前竹人形は、お土産売店コーナーに並べてあるものは大したことがない。普通の観光客はそこまでしか見ない。そして、フーン、それにしてはこの竹細工、ちょっと高いんじゃない、くらいにしか思わない。それが、300円の入館料を払って附属の工房に入ると様子が一変する。奥の展示室の非売品コーナーに入ってそこの人形と対面すると息を呑む。竹だけを素材にして作ってある。竹の根方とか風合いを見事に活かして作品化している。芸術作品の域に達している。一見、二見の価値がある。
返信削除pacificvenusさんにも、一見をお勧めします。全部非売品で値段は付いていませんが、売り物にすれば目の玉が飛び出るほど高いんだろうなぁ(+_+)。
ありがとうございます。越前竹人形、機会があったら見に行きます。恐竜博物館と遊覧船にも乗りたい!です。次々に目標ができます
返信削除(^^; ) =3 =3 =3
こないだの鯉の話ですが、命拾いした鯉!はまた何か他の動物の餌になるかもしれない (-"-;)
でも、ひょっとしたら強~くなって、滝登りするかもしれない!ですよね~ <゚))))><<
越後のミケランジェロの欄間も見たいなぁ
┌(*^0^)┘゛鯉の滝登り!も。
恐竜博物館、これは絶対見なくてはならない。venusさんが目を輝かせっ放しになるのは必定。世界有数の博物館。越前竹人形の展示室も訪問しないといけない。竹の性質をあそこまで活かして優美な人形に仕立て上げるとは、まさに芸術。蘇洞門遊覧は‥どうかなぁ。詰まらなかったという人が多いんじゃないかなぁ。venusさんは海に出るのが好きな人だから、そんなこと言わないかも。後ろのデッキで写真を撮っていたら、凄い波しぶきだった。越後のミケランジェロも推奨できますね。作品が公開されていて必ず逢えるというのが嬉しい。命拾い↓鯉、あれが「滝登り」する強~い鯉になるってことは‥ないんじゃないかなぁ(>_<)田舎モンすぎる。
返信削除♪それでも~コイはコイ!?~♪♪♪(松山千春)
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