〇左端・熊野市街、その前を走る国道、そして津波対策の護岸。七里御浜はここから始まる。
護岸は津波対策としては用をなさないことが明らかになった。
七里御浜。近くに見える岬が、鬼ヶ城。浜に縄張りしてあるのは、熊野大花火のための陣取り。
七里御浜は砂利(小石)浜。砂浜ではない。
鬼ヶ城
鬼ヶ城の岩窟に、熊野大花火の打上げ仕掛けが無数に設置してある。
七里御浜。新宮方面を見る。右上端の岩は、獅子岩。
新宮方面
綺麗な小石を集めてみた。七里御浜の小石は、波に洗われると綺麗に輝く。乾くと輝きを失って単なる砂利になる。子供達が小さい頃家族旅行で、庭に撒く小石をわざわざ七里御浜まで取りに来たことがある。庭に置いた小石達は、いつも水を撒いてやらないと輝かないので参った。
熊野大花火の陣取り合戦は激戦。ひまわり造花その他の占有権の象徴が占領地の中央に立ててある。花火大会は金曜日、この日は火曜日。
この後、道の駅「パール七里御浜」で撮影した熊野大花火大会の観光ポスター。関西圏に名の通った大花火らしい。
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