↑「祭神 イザナミノミコト、カグツチノカミ 神代の昔より花を供えて祭るので花の窟と言う。窟の頂上よりかけ渡すお綱は神と人とをつなぎ神の恵を授けてくださるお綱なり。」
拝殿も本殿も何もない。御神体の窟をいきなり参拝する。祭神は、イザナミノミコト。古代の日本神道の在り方を端的に現代に伝える唯一の神社といわれている。
花の窟に向き合ってある・御神体の岩。祭神は、カグツチノカミ。
↑ 窟の頂上よりかけ渡すお綱は神と人とをつなぎ神の恵を授けてくださるお綱なり。
窟の頂上から七里御浜の松林越しに浜辺までお綱が架け渡され、それを氏子たちが引く。
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