2012年9月24日月曜日

〇中山道を落合宿石畳道から信濃・美濃国境峠を越えて馬篭宿まで辿る。

〇落合宿石畳道から中山道を馬篭宿へ辿る。 白っぽい舗装をした道が旧中山道。直ぐに峠に着く。
「一里塚古跡」石碑

↑ 一里塚は、徳川秀忠が諸街道を整備したとき、江戸日本橋を起点に一里毎に築かせた塚。塚は方五間(約9.1m)で街道の左右に築かれた。旅人に距離を知らせ、また塚の上に植えた木が休憩の場を与えた。
↓ 復元された新茶屋峠の一里塚。松が植えられている。
↓ 反対側の一里塚。榎が植えられている。
「新茶屋の一里塚」石碑
↓ 「是より北・木曽路」の石碑。字は、島崎藤村揮毫。


↓ 芭蕉の句碑

「送られつ 送りつ果ては 木曽のあき」
新茶屋峠バス停前のセレナと中山道
「信濃美濃・国境」石碑
↓ 左の建物は峠の新茶屋。前の道は中山道。以下、中山道を行く。


↓ 雲を被った恵那山

↓ 馬篭宿に近づいた。
馬篭宿下入口
馬篭宿上入口
上入口にある高札場

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