↓右手・地蔵寺から奥の院へ。
↓この井戸は由緒のあるものらしいが、由緒書を撮ってこなかったので仔細が分らない。
真っ正面・多分釈迦堂。回廊が両翼にコの字型に延びる。
右側回廊の先端に大師堂がある。
左側回廊の先端の弥勒堂。
弥勒菩薩
弥勒堂から回廊を巡る。五百羅漢が屹立している。真っ正面の御堂の本尊と両脇侍仏。羅漢像に囲まれているんだから、本尊は釈迦如来像だろう。
回廊の奥に大師堂がある。
↓後方の数体の羅漢像は彩色されていない。これらは焼失を免れた古い羅漢像ではないか。
観音菩薩像が混ざっている。
地蔵菩薩像もある。
大師堂の中央の弘法大師像。
〇羅漢像は決して傑作ではない。が、建物の構造と共に見応えはある。
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