〇これが小木海岸最後の報告。
「美しい屋根の村」「三崎の谷の中にこの様に美しい村があろうとは、誰が想像できただろうか。旅人も児童生徒も、写真に収め、写生の対象にした。杉の丸太を薄く割って屋根に敷きつめた上に押えの石を並べるという、何とも簡素な屋根であるゆえに美しい。‥‥」
↓90度・起こして見る。以下は現在の宿根木集落の屋根。宿根木の港。ここに千石船が何艘も入港して賑わった。地震で1メートルほど浅くなった今の港の状態からはちょっと信じられない。
「つなぎ石」「‥‥船をつなぐための石杭(瀬戸内海の御影石でできている)は1776年頃に立てられたものと思われる。1802年の小木地震により海岸が1メートル余り隆起し、これにより千石船も入らなくなった。現在も七本が残り、‥‥」
宿根木の港、海面にお日様(夕日?)が反射している景色がなんともいえないきれいですね(人*´∀`)空の青と海の碧がキッチリ仕切られてる-(*´゚∀゚`*)→
返信削除Pacific venusさんはやっぱり海の子、海が好きな人ですねぇ。この港の写真がきれいに見えましたか(*^^)v
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