慈眼寺(じげんじ)は真言宗の名刹。武運長久の祈願所として武田家の保護を受け伽藍が整えられたが、天正10年(1582)に織田信長の兵火により焼失。江戸時代前期に再建された。
↓慈眼寺には農道を幾曲がりもしてやっと辿り着く。探索に大苦労した。辿り着いてみると、この有様。
これが鐘楼門の現況。鐘楼門はこんなに優雅だそう。
↓境内は全面的に「重要文化財・慈眼寺、鐘楼門・本堂・庫裏修理事務所」に占拠されている。駐車すら困難。片隅に何とか駐車したら、工事関係者に何の用かと執拗に訊かれた。すっかり邪魔者・変人扱いされた。とどのつまり「アぁ、追っかけかぁ(-"-)」。重文探訪に「追っかけ」ということがあるか(`´)。「オタク」と言いなさいf(~_~;)。
↓右が本堂、左が庫裏らしい。
↓これが庫裏らしいんだが。
ひとの撮った庫裏の写真。
↓本堂
これが、本堂正面写真らしい。
どっちにしてもいつか再訪しないとケリがつかない。
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