2013年10月26日土曜日

〇8/7(水)福井県小浜市「飯盛山(はんじょうじ)。古刹。素朴な重要文化財・本堂を訪ねる。

飯盛寺(はんじょうじ) 飯盛山(めしもりやま)中腹にある真言宗の寺院。養老年間の草創と伝えられ、文和の年・後光厳天皇勅願により再興されたが山火事により焼失、文明18年(1486年)再建された。本堂は、延徳元年(1489年)の室町時代初期の建立で、国指定の重要文化財五間(12.88m)の正方形(五間堂)で寄棟造妻入茅葺

↓山門。仁王門ではなくて、二天門。
 ↓二天が護っている。像は芸術的ではない。

 山門を潜ると・石段を登る。
 ↓石段を登ると、いきなり正面に大きく素朴な本堂が現れる。五間四方の御堂。大きさと素朴さに圧倒される。重要文化財。



 ↓本堂内の厨子。重要文化財だそう。
 本尊は、秘仏・薬師如来。
 ↓本堂・外陣

 ↓大師堂


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