「平安神宮」(←リンク)は平安京を開いた桓武天皇を祀る神宮。明治時代に創建された。
↓大鳥居。内側から写している。
↓「応天門・神門」重要文化財応天門前の手水舎
応天門を潜って境内を見る。中央が「大極殿・外拝殿」重要文化財。右端が「蒼龍楼」重要文化財・左端が「白虎楼」重要文化財。大極殿と両楼を繋ぐ東西歩廊も重要文化財。
↓神楽殿
↓額殿
↓大極殿・外拝殿。重要文化財。拝殿前に横一線の壇があるが「龍尾壇」という。
↓大極殿向かって右側の「蒼龍楼」重要文化財。歩廊も重要文化財。
↓左側の「白虎楼」重要文化財。
↓「蒼龍楼」。中央・四隅に装飾屋根が施されている。感嘆しかねるデザイン。
↓右近の橘
↓左近の桜
↓神苑が本殿を大きく囲んでいる。内拝殿・本殿を横手・あるいは背後から撮ろうとしたが、神苑の森にすっぽり覆われて撮影ポイントが全くなかった。
↓以下、神苑・名勝
↓泰平閣・橋殿
↓泰平閣・橋殿入口
〇観光旅行者の殆どは、この神苑の存在すら知らないだろう。ボクも知らなかった。神苑の見事さは、ボクが本殿・内拝殿の写真を撮るスポットを探索し廻っても、森に覆い隠されていて遂に一点も見出せなかったという事実に如実に表されている。神苑の森には、カワセミ・オオタカが棲んでいるそう。
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