2014年9月2日火曜日

〇8/11(月)「奥の細道紀行」(16) 別宮・滝尾神社

〇「二荒山神社別宮・滝尾神社」


 ↓大杉の節。何かに見える。


 ↑↓「別所跡 東照宮の遷座以前、日光参詣の中心はこの滝尾周辺であった。日光責めで有名な輪王寺の「強飯式(ごうはんしき)」(山伏が、大盛りの飯を残さず食べろと責める儀式)も、ここが発祥の地である。明治になって別所は廃絶。‥」


 ↑↓「影向石(ようごうせき) 影向とは、神仏が仮の姿をとって、この世に現れること。弘法大師(空海)が、820年この地に来て、奥の大岩のあたりで神霊の降下を祈願したところ、美しい女神が現れたと伝えられている。」


 一の鳥居。
 ↑↓「運試しの鳥居」


 ↓この丸穴に向かって小石を三つ投げ、穴を通った数で運試しをする。
 ↓楼門が見えてきた。
 「滝尾(たきのお)神社・重要文化財 日光二荒山神社の別宮。本宮、新宮(現在の二荒山神社)とともに日光三社権現の一つである。女峰山の女神、田心姫命を祀る。‥」
 ↓楼門・重要文化財


 ↓拝殿・重要文化財


 ↑↓拝殿・重要文化財
 ↓楼門
 ↓本殿・重要文化財


 ↓唐門・重要文化財
 ↓本殿






 ↓滝尾稲荷神社


 ↓御神木・滝尾三本杉
 御神木も代替わりしている。


 ↓酒の泉




 ↓子種石








 ↓左岸に子種石。川が手前に流れて白糸の滝になる。

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