〇多賀城跡に着いた。石碑の刻名は「史跡多賀城跡」。仙台と塩竈の間にある。自動車道路で南北に分断されている。
↓自動車道路の南方に足を向けると、芭蕉句碑があった。《あやめ草足に結ばむ草鞋の緒》↓多賀城・外郭南門前に着いた。
↓多賀城全景。囲み線は外郭線。真ん中の長方形が政庁。政庁から手前に延びる太い線が、外郭南門から政庁に至る一直線の大道。
↓外郭南門復元図
↓南門から「壺の碑」が収まる御堂が見える。
↓以下、外郭南門から政庁まで一直線に延びる太い道の跡。
高台の政庁に上る石段
↓政庁の跡に上ると、政庁の南門跡が見える。政庁は塀で囲まれていた。
↓これが政庁の立体復元模型。
↓門から正殿に向かって白い砂利敷き道が続く。
↓白い道の先に敷石の平らな区画がある。正殿の真ん前。
↓正殿の基礎跡
↓正殿の真後ろに建物があった。
↓正殿の東側前方に脇殿があった。西側にもあった。
↓政庁の空撮写真
↓元に戻ってきた。政庁側から壺の碑の御堂・外郭南門方面を見ている。
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