2015年5月14日木曜日

〇《奥の細道》紀行・奥州路(7) 史跡・多賀城跡

〇多賀城跡に着いた。石碑の刻名は「史跡多賀城跡」。仙台と塩竈の間にある。自動車道路で南北に分断されている。
 ↓自動車道路の南方に足を向けると、芭蕉句碑があった。《あやめ草足に結ばむ草鞋の緒》
 ↓多賀城・外郭南門前に着いた。
 ↓多賀城全景。囲み線は外郭線。真ん中の長方形が政庁。政庁から手前に延びる太い線が、外郭南門から政庁に至る一直線の大道。

 ↓外郭南門復元図

 ↓南門から「壺の碑」が収まる御堂が見える。
 ↓以下、外郭南門から政庁まで一直線に延びる太い道の跡。


 高台の政庁に上る石段
 ↓政庁の跡に上ると、政庁の南門跡が見える。政庁は塀で囲まれていた。
 ↓これが政庁の立体復元模型。
 ↓門から正殿に向かって白い砂利敷き道が続く。
 ↓白い道の先に敷石の平らな区画がある。正殿の真ん前。
 ↓正殿の基礎跡

 ↓正殿の真後ろに建物があった。
 ↓正殿の東側前方に脇殿があった。西側にもあった。
 ↓政庁の空撮写真
 ↓元に戻ってきた。政庁側から壺の碑の御堂・外郭南門方面を見ている。

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