10/12(月・体育の日)。梓川渓谷入口の道の駅「風穴の里」で目覚め。車窓から見る空は晴れ。で、上高地に行ってみることに。周りの山の色付き具合はいまだしの風だが。
平湯のアカンダナ駐車場から上高地行きのバスに乗ったのが08:30か。道の駅を出た時は晴れ模様だったのに、この頃は曇り模様。意気消沈気味。
上高地に入ると肝腎の穂高連峰の峰々は雲に消されていた。絵にならない。ガッカリ。寒さが一層身に沁みた。凍えるほどではないが、肌寒い。
↓西糸屋山荘の前の黄葉具合。
↓河童橋に向かう
↓河童橋の上から。焼岳。
↓明神岳
↓左から六百山、霞沢岳、★
河童橋を渡って上流に向かう。
梓川が分流しその清流が池の様に広がって六百山の影を映す絶景地点がある。そこまで行って写真を撮って帰ってきた。ここは曇っていても絵になる。
↓六百山
↓明神岳
ターミナル10:00発のバスに乗って駐車場に戻ってきた。あとはただ只管帰路を辿った。道中ワイパァをずっと作動させることに。七尾着13:30。エストへ行ってミックスサンドを食べコーヒーを飲み週刊誌を読んだ。流浪の旅の終焉。
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