↓山刀伐峠の尾花沢側登り口に到着
↓黒く見える道が「歴史の道(芭蕉と曾良が越えた道)」、橙色の道が旧道(車道、今回セレナが越えた道)、左側の灰色の道が主要地方道(ボクとセレナが通った道)。下方が尾花沢方面、上方が最上町方面。上方が難所。
↓以下、歴史の道
↓垂れ下がった案内板には「是より屈強の若者の住む市野々へ」と書いてある。
↓車道(旧道)の左に、歴史の道が顔を覗かせている。
↓左側から歴史の道が車道に顔を出す。
↓「子宝地蔵尊・入口徒歩3分」
↓車道頂上。ここから右側の崖に「歴史の道」は下って行く。
↓崖を下るようにして下りて行く芭蕉時代の道は「十二曲り」と呼ばれた。
↓子持ち杉・子宝地蔵尊への登り口(歴史の道)。芭蕉と曾良はこの道を登って行った。
↓芭蕉時代の峠まで250m。
↓十二曲り上り道をちょっと登って車道を見る。
↓屈強の若者が先を行く。腰に反り刀を一本差して。遅れながらも芭蕉と曾良がフウーフウー喘ぎながら追っていく。
↓最上町方面の図。下方の横断歩道標識様の白い線が山刀伐トンネル(主要地方道・尾花沢最上線)、茶色の線が旧道(車道)、ピンクの線が歴史の道(芭蕉と曾良が攀じ登った道)
↓以下は車道・旧道。尾花沢側。
↓車道・頂上
↓雨で曇っている。
↓「山刀伐峠越えは修験の道であって、普通の人の通れる道ではなかった。古くから出羽三山参詣道者が越えた信仰の道であった。」
↓最上町方面に下る。
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