↓「雨引観音の歴史 雨引観音は、雨引山楽法寺と申し、用明天皇のころ(6世紀末)梁の国人の法輪独守居士によって開かれた。厄除け・延命・安産・子育ての霊験あらたかな、延命観世音菩薩(国指定重要文化財)を本尊とする坂東観音霊場第24番札所の名刹です。台33代推古天皇の病気平癒祈願・第45代聖武天皇、光明皇后の安産祈願・嵯峨天皇の降雨祈願によって勅願寺・安産祈願の根本霊場と成り、現在の皇后陛下には安産守を御捧呈申し上げました。又、鎌倉幕府の宗尊親王・足利尊氏公、更に、徳川家康公・徳川吉宗公は篤く当山観音を信仰し、多くの寺領・堂塔を寄進された。」
↓黒門(薬医門)
↓仁王門へ
鐘楼
↓子安地蔵堂
仁王門・県指定文化財
↓宿椎・スダジイ
↓観音堂・本堂。県指定文化財。本尊は「重文・延命観世音菩薩、御前立観世音菩薩」
↓東照山王権現社・県指定文化財
↓多宝塔・県指定文化財
↓鬼子母神堂修復工事中
↓六角堂・薬師堂
↓六角堂はこの堂々たる石垣の上に建つ
↓多宝塔越に本堂が見える。高台の水子供養塔を目指している
↓高台頂上の水子供養塔
↓十三重石塔が見える
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