2016年8月22日月曜日

〇8-13(土) 茨城県石岡市・善光寺「重文・楼門」、本堂は妖怪の棲み家と化している

〇「国指定重要文化財・善光寺楼門 ‥‥楼門とは二階造りの門を意味するが、当楼門は二階部分を造りながらも、何らかの原因により完成を断念した「三間一戸楼門」の形態である。戦国時代の世相の反映と思われるが、室町後期の建築細部様式を持ち、地方的特色を表した建造物である。‥‥その上部は未完成であるが、「楼門」の名称で重要文化財の指定を受けた。‥」






 ↓本堂へ行こうとしたら、住民のおばあさんがお奨めできませんねぇと言った。お化け屋敷の舞台として映画撮影に来たそう。





 ↓下りてきたら先ほどのおばあさんがお墓の手入れをしていた。このお堂は護持されている。
〇こんな無残な姿を晒しているお寺の本堂は見たことがない。

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