〇烏帽子形八幡神社は河内長野市街の外れにあり、長野神社からそれほど遠くない。神社は山中にあり石段を昇る。
↓「烏帽子形八幡神社 この神社は、素戔嗚命(すさのおのみこと)・足仲彦命・神功皇后・応神天皇が御祭神で、上田・喜多・小塩・楠ヶ丘・大師町五地区の氏神として崇敬されている。本殿は、棟札および棟束の墨書により文明12年(1480年室町時代)の建立が確認され、昭和25年に重要文化財の指定を受けている。なお、昭和40~41年の解体修理によって建立当初の姿に復元された。また、烏帽子形山の山頂には、楠木七城のひとつと伝えられる烏帽子形城跡があり、山城特有の土塁や空壕が残されている。」
↓頭上にかぶさる門を潜るとここに出る
↓本殿
↓門を潜ると正面に見える光景。奥に本殿がある
〇本殿・重文
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