〇魚沼神社
神門
↓拝殿
本殿
神門・右と神楽殿・左
神輿舎
↓「神輿 ‥‥この神輿の天井板には明応4年乙卯年4月(1495)の墨書があり、神輿としては稀にみる古いものである。しかし文化14年(1817)に大修理を行っており、そのさい屋根が当初の様式を失ってしまったことが惜しまれる。‥‥」
〇重文「魚沼神社・阿弥陀堂」
〇「重要文化財・魚沼神社阿弥陀堂 この建造物は、元神宮寺の別当池源寺の阿弥陀堂で、内陣には阿弥陀如来と大日如来が安置されている。このお堂は、斗栱(ときょう)その他絵様繰形(くりがた)に室町時代末期の特色をあらわしており、特に内陣頭貫(かしらぬき)は初期的形式をもち様式史上貴重な資料とされている。昭和29年(1954)、解体修理工事の際、実肘木(さねひじき)に永禄6年乙丑(1563)の文字が確認されている。軒の出が極めて短いのは、豪雪地帯特有の配慮と思われる。‥」
↓軒の出が短い。
巨木の跡
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