〇6-17(土)名古屋市南区「富部(とべ)神社」重文本殿

〇富部神社の祭神は、須佐之男命・田心姫(たごりひめ)命・湍津(たぎつ)姫命・市杵島(いちきしま)姫命・菊理(きくり)姫命。当社は元「戸部天王」ともいわれ、松平忠吉(徳川家康の四男)が病気平癒を祈願・回復した報恩のため、慶長11年(1606)本殿・祭文殿・回廊・拝殿を建てたと伝えられる。本殿は慶長当時の形態を今に伝え、特に正面の蟇股・屋根の懸魚(けぎょ)・桁隠しなどによく桃山時代の特徴をそなえており、国の重要文化財に指定されており‥‥」

 ↓拝殿・祭文殿

 ↓回廊

 ↓重文・本殿

 〇唯一本殿を丸見えできるアングルがあった。大満足