〇この日最後の探訪地・蟹江町「冨吉建速(とみよしたけはや)神社・八釼社」に到着したのは午後五時頃。
↓「重文・冨吉建速(とみよしたけはや)神社」「重文・八釼社」
向かって右側にある冨吉建速(とみよしたけはや)神社は一間社流造檜皮葺、向かって左側にある八釼社は三間社流見世棚造檜皮葺。祭神は、冨吉建速(とみよしたけはや)神社は素戔嗚尊(すさのおのみこと)、八釼社は草薙神霊と熱田五神(天照大神・日本武尊外)。ともに室町時代後期の建築とされ、前流れの美しい屋根の曲線と桃山時代への推移を示す蟇股(かえるまた)は特に優れている」
↓拝殿
↓立派過ぎる幣殿
↓重文本殿二棟。右・一間社「冨吉建速(とみよしたけはや)神社」本殿。左・三間社「八釼社」本殿
↓冨吉建速(とみよしたけはや)神社」本殿・重文
↓八釼社本殿・重文
↓冨吉建速(とみよしたけはや)神社・八釼社本殿を側面から見る
↓両社本殿を背面から見る
↓両社の祭礼として夏に行われる川祭り「須成祭」の会場となる土手から見る。八釼社本殿
↓冨吉建速(とみよしたけはや)神社本殿
〇この後、この日の宿泊所に選んだ愛西市「道の駅・立田ふれあいの里」へ。午後六時着。
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