2018年6月7日木曜日

〇5-26(土) 旧山古志村(現長岡市山古志)の錦鯉

〇秋山郷に引き続き「山古志村」に向かった。信濃川沿いに十日町・小千谷・川口と辿って行く。山古志村はかねて探訪したかった所。錦鯉・闘牛で有名。村長から田中真紀子を押しのけて代議士になった長島忠美氏も有名。
山道を登りトンネルを潜ると養鯉場があった。

 ビニール越しに錦鯉が見えた


旧山古志村の全図。水色塗の部分は、中越地震で山が崩落して堰き止め湖が出来、集落が水没した。牛の印がある所は闘牛場。地図には2ヶ所だけ表示されているが、山古志村には全部で5ヶ所に闘牛場がある。
 ↓長岡市山古志支所。観光バスが乗りつけた。ガイドが客をぞろぞろと引率して支所前の何かを覗き込ませている。客達が歓声を上げる。


 〇ボクも興味を持って近づいてみると、長四角の生簀が造られ中に見事な錦鯉達が泳いでいる。good timingで観光バスが来なければ、そして客達が歓声を上げなければ、ボクはこの生簀を見落としていた。観光バスは、長岡市山古志支所前のこの生簀に泳ぐ錦鯉の鑑賞を観光コースに組み込んでいる。ちゃっかりしている。

↓ゴールドとプラチナ
 丹頂が居る。が、脳天の赤の形が良くない。日の丸が良い。
↓中央の浅黄に朱の鯉が美しい。
 ↓生簀の前面壁に錦鯉の種類別の絵が貼られていた。勉強になるので写してきた。
↓紅白は赤模様の形と配置が大事なのがよく分る。


 丹頂。日の丸が美しい。黒の丹頂などは絶品だ。








 ↓浅黄も面白い
 ↓秋翠も面白い



〇勉強になった。

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