2018年8月9日木曜日

〇8-7(火)から恒例の夏旅に出ている。

8-7()朝、夏旅に出発。中部・西日本方面は猛暑なので東北方面に決めていたが、台風が小笠原から北上して来て北日本の天気を荒らしそうなので迷ったがやはり熱暑回避を優先。長岡市を目指した。何故長岡市か。探訪したことがないから。
それはそうと台風は今(8-9木現在)どこにいるのか。昨日(8-8水)は会津若松市の飯盛山で突如土砂降りにやられて愛用のキャノン光学40倍のデジカメをダメにした。カメラがなくては旅にならないので急遽ヤマダ電器を探して同型のカメラを入手した。24,000円弱。探したら走行中の大通りにあった。
今日三日目、喜多方市で「示現寺」に参拝し、福島山形県境の大峠を3,500mのトンネルで抜けて米沢市に入ったが、その昔家族旅行で喜多方米沢間を国道で越した時は当時日本一の悪路であったことは太鼓判。それが素晴らしく走り易い日本有数の国道に変じている。隔世の感がある。米沢市を過ぎて「亀岡文殊堂」、高畠町の「阿久津八幡神社」を探訪した。昼に「道の駅たかはた」でカレーライスを食べ、昼下がりに南陽町の「熊野大社」を探訪した。この神社の大社ぶりには驚かされたが、今日はもう疲れてしまった。心臓の調子が好くないのだろう。ので無理をせぬことにして山形市を素通りして「道の駅天童」に入って一休み。「山寺」も「若松寺」も探訪済みで天童では外に探訪する所がない。分っていたが一服したかった。明日の予定も消えていた。今朝の時点では山形市から蔵王を越えて仙台に出ることにしていたが、体調が良くないのでこだわらないことにした。天童ではかなり時間を消費したが、ここはどうも心が落ち着かない。はやり過ぎるし管理も厳しそう。宿泊する気が起こらない。そこで次の道の駅までやって来た。「道の駅むらやま」。ここがまた昼も夜も安らげる。ここで何度宿泊したことだろう。片手では足りない。到着は五時前だったが、既にここで宿泊することに決まっていた。ここのバイキング料理は特筆もの。明日は奥羽山脈を横断して岩手県の一関市・奥州市・花巻市を探索しようという雲行き。
昨日(二日目)、一昨日(一日目)のことは追々書こうと思う。順不同、時間前後滅茶苦茶になるが。

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