「流浪の画家」の隆くん
2019年4月3日水曜日
〇2017-4-15(土) 高野山天野の里、八幡神社と宝篋印塔
〇天野の里は、高野山北面の中腹にある。今はトンネルを潜ると奥山に突如開ける別世界のような盆地。ここに西行の妻子が暮らしたという。西行は北面の武士だったが(平清盛と同僚。名を佐藤義清(のりきよ)といった)若くして、京都に妻子を見捨てて出奔した。その後西行が高野山に出家していると聞いて、妻子はここ天野の里に庵を結んで暮らし生涯を終えた。西行はこの妻子の庵を度々訪れたという。
↓天野の里に、目を瞠る立派な社殿を有する八幡神社を発見
↓鎌倉時代の宝篋印塔を発見
祠の右隣
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