「流浪の画家」の隆くん
2019年6月26日水曜日
★奥の細道紀行 第32章 芭蕉の館・黒羽
↓芭蕉の広場入口。大田原市黒羽城址郭内にある。浄法寺桃雪邸のすぐ近く。
↓
入口に建つ石碑。末尾に、
《夏山に足駄を拝む首途
(かどで)
哉
》
この句は、黒羽余瀬の修験光明寺で詠んだ句。
↓
芭蕉の広場に入ると、いつの間にか「
芭蕉の館
」の入口に着いた。
↓「芭蕉の館」
↓
芭蕉と曾良の旅姿。最高傑作。どうやら蕪村が二人を描いた水墨画をモチーフにしたらしい。この像に会えただけで、ここを訪れた甲斐があった。
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