2020年1月11日土曜日

★奥の細道紀行 第224章 直江津(今町)「古川市左衛門」宅(芭蕉一泊の地)

↓旅宿「古川屋」探訪。JR直江津駅前。
 駅前に「古川屋」があるはずなのに、幾ら探しても見当たらない。この駐車場がその跡らしい。
 ↓NET検索で古川屋が廃業し駐車場化していることを知った。写真は古川屋の支点。本店は別の所にあった。芭蕉は本店のあった所に泊ったらしい。
「松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の途中で宿泊したという300年以上の歴史を持つ新潟県銃悦司中央1の「古川屋」(有限会社古佳代屋旅館)が2012年1月末で旅館を閉め、3月に入って廃業手続きを始めた。北陸新幹線開業後の展望が立たないことと、建物の老朽化が進んだためで、22代続いた老舗がその歴史を閉じる」
〇芭蕉と曽良は、7月6日に古川屋本店に泊まった(直江津駅前の古川屋は支店)。この日(7月6日)に芭蕉は事象の句を詠んだ。

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