「流浪の画家」の隆くん
2020年2月10日月曜日
★奥の細道紀行 第261章 金沢市金石町(宮ノ越)⑥「本龍寺・芭蕉句碑」
『曾良随行日記』 『廿三日 快晴。翁は雲口
(うんこう・門人)
主にて
⑥
宮ノ越
に遊ぶ。予、病気故、不ㇾ行。‥‥》
〇芭蕉は一日(滞在最終日)、金沢から「宮ノ越・現在金石」まで脚を延ばしている。漁師町を見てその雰囲気に浸りたかったのだろう。
曾良は同行せず、芭蕉独りの道行だった。
↓ 宮ノ越(金石町)の本龍寺
↓本堂に向かって左前方に芭蕉句碑がある。
《
小鯛さす柳すずしや海士が軒
》
↓銭屋五兵衛の墓がある。
〇この後芭蕉は金沢に戻り、翌日金沢を立って小松に向かう。
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