12/30 暗雲が垂れこめる中、壇ノ浦・大宰府天満宮を探訪。
女房との二人旅が始まった。08:00女房の運転で山陽道「小谷SA」出発。途中で運転を代わろうとして、僕のメガネ紛失事件が発生、幾ら探しても出て来なかった。天候も悪くなり雨が降り出した。暗雲が垂れこめたって感じ。下関ICで下りて「壇ノ浦」探訪。成果があった。「壇ノ浦」を関門海峡の現地で何処か特定できた。「馬関戦争」で長州軍砲台が連合国艦隊の艦砲射撃を浴びて完膚なきまでに叩きのめされた現場を特定。何とそこは壇ノ浦。そして関門大橋はそれらの戦場の真上に架かっている。「赤間神宮」に参詣。この後九州自動車道に入り大宰府ICで下りて、「大宰府天満宮」と「大宰府政庁跡」を探訪。女房は風呂に入るのにこだわった。二、三カーナビで探訪したがいずれも失敗。調子を狂わせ鳥栖JCTで進路を間違い熊本に行くべきなのに福岡方向を選択。筑紫野ICで下りてまた入り直し、熊本の手前の「北熊本SA」に泊まっている。女房は最後まで入浴にこだわり、菊水ICの手前のPAで「道の駅・きくすい」に電話して営業状態を確認しようとした、が、電話の応答はなし。年末休暇に入ったらしい。漸く女房は風呂に入るのを諦めた。可哀想なのでインターネットでルートイン熊本大津駅前の空室状況を検索したら禁煙シングルが空いていたので二部屋予約。女房の愁眉が開いた。明日は「阿蘇山」「高千穂峡」に行く。高千穂峡の先は延岡だが、そこまで行ってはその先何処まで行っても何もない。それで僕は高千穂峡から熊本に引き返す案を出したという訳。写真は今日の分も整理が出来てない。
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