「流浪の画家」の隆くん
2010年4月22日木曜日
壺坂寺
吉野・大塔から明日香に抜ける途中に「壺坂寺」がある。「壺坂霊験記」という故事が頭をよぎり、訪ねてみることに。山路を辿る。訪ねて驚いた、そのエンターテインメントの豊かさに。
講堂
大伽藍を見上げる。
山門へ
山門
潅頂堂
多宝塔
壺坂寺独特の光景、石造大観音像・涅槃像へ至る道。
天竺渡来・大釈迦如来石造。国際交流の成果として、天竺・インドの石をインドの石工が刻んで壺坂寺に納めてくれたものだそう。釈迦一生を表したレリーフ石彫も、石造大観音像・涅槃像も。
ヒヨドリ発見
慈眼堂
三重塔・重要文化財
↑ 礼堂・重要文化財
礼堂の後ろにある本尊・十一面千手観音を祀った八角円堂
釈迦一代記・石造レリーフ。インド産の石をインドの石工が刻んだそう。
石造大観音像、大涅槃像に至る門
リレーフのお終いは釈迦の涅槃
山上の石造大観音像
石造大釈迦涅槃像
壺坂寺はこんな山奥にある。
天竺渡来・大石堂
龍蔵宮、神仏習合の名残り
さざれ石。日本のあちこち(出雲大社、橿原神宮等)に見られる。
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