「流浪の画家」の隆くん
2010年4月22日木曜日
十禅律院
十禅律院 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
十禅律院(じゅうぜんりついん)は和歌山県紀の川市にある天台宗安楽律院派の仏教寺院。本尊は阿弥陀如来。粉河寺北東(本堂右後方)に隣接する。元来は平安時代の正暦元年(990年)石崇上人によって創建された、粉河寺の塔頭十禅院であった。 江戸時代後期の寛政12年(1800年)、紀州藩10代藩主徳川治宝により十禅院を安楽律院に属する天台宗の寺院に改宗して、十禅律院として創建された。
築地門
庫裏。その古色蒼然たる佇まいは圧巻。
本堂
「 十禅院のイブキ(別名ビャクシン)」
護摩堂
洗心庭――座視式日本庭園、和泉山脈を借景にしている。
本堂内
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