やっと着いたむつ市街を離れいよいよ「恐山」に向かう。地理不案内のため「展望台」行きの道を選択。ところが未だ積雪が多くて雪崩の危険があるというので通行止め。結果的にはこれが幸い。展望台へ行っていたら時間がかかり過ぎて展望台往復だけで夕暮れを迎えた。恐山というので山道を登ると思い込んでいたが、それほどの急坂はない。「霊場・恐山」の門を潜った。いよいよ到着したと思った。
恐山というには貧相過ぎるとは思ったんだが
硫黄の流れが「宇曽利(うそり)山湖」に流れ込んでいる。正面の山は「剣山」(多分)。
温泉風呂屋・食堂
どうも様子が恐山と程遠いので、夕暮れが近づいていたがもっと奥に行ってみることに。
恐山はこんなものではなかった。これぞ《恐山》という光景がいきなり現れた。
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