「梓川SA・下り」で昨夜は午前2時近くまで読書。雨音が強くなる一方でどうせ明日は絵を描けず一日セレナの中と割り切って。今朝7時半に目が覚めたら雨音がしない。晴れてはいないが降りそうな感じでない。戸隠に向かった。信濃町ICで下りる頃には青空の方が多くなった。戸隠鏡池の黄葉風景は光が溢れていた。西岳のてっぺんの雲はとれそうもなかったが、黄葉と山の青味の対比を絵にするつもりなので差支えないと思って描いた。昼過ぎ雨に見舞われた。片づける暇も有らばこそ、という感じ。寒冷前線が通過したらしくて、雷鳴がし、気温が一気に下がった。濡れた体が震えた。絵はP6のキャンパスに描いていた。小品。腕慣らしのつもり。中途半端でも遺憾に思わない。それにしてもキャンパスと絵具の相性は悪い、絵具が乗らない。油を吸う紙ボードの方が良い。絵の続きは、駐車場のセレナの後ろドアを撥ね上げて雨を凌ぐ屋根にして描いた。
今居るのは「梓川SA・上り」。もし明日晴れたら上高地か伊那に向かうつもりでここに居る。ここは二股掛けるのに好都合。ポツポツと雨音がする、怪しからん(`´)。
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