「流浪の画家」の隆くん
2011年2月10日木曜日
12/26(日)、島根県出雲国「須我神社」
須我神社の祭神は、須佐之男命・奇稲田比売命・外に子神ら。
スサノオノミコトは八岐大蛇を退治してクシイナダヒメを救い、夫婦で暮らす宮を造る地を求めてここまで来た。そして「吾(あれ)此地(ここ)に来まして我が心須賀須賀(すがすが)し」と感じられてここに宮を造営することを決意した。
「日本初之宮・和歌発祥之遺跡」と刻してある。
スサノオノミコトがこの地に宮を造営したところ、そこから美しい雲が湧き立つのが見えた。そこで歌を詠んだ。「八雲立つ 出雲八重垣つまごみに 八重垣つくる その八重垣を」 それが日本初の和歌だそう。
もっともこのあと八重垣神社を探訪したら、その境内にもこの歌を刻した石碑があり、なんでもこの歌は八重垣神社で詠まれたそうな。
↓神門
拝殿
本殿
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