西国33霊場第20番札所「西山・善峯寺」。来てみると大駐車場が鉄骨コンクリートで造成されている。併せて文殊堂も鉄骨コンクリート造。こりゃぁ美術的観点から全然期待できないと思ったもの。
ところがこの山門で期待が盛り返した。山門の全容を好いアングルで捉える地点がないのが難。
山門を潜って見る本堂方面。
本堂・観音堂。
本堂高台から、山門を見下ろす。
本堂
(えはがきより)脇仏・千手観世音菩薩立像
雨模様。高台、左・経堂、右・多宝塔
石段の上を横一線に「遊龍松」の枝が這っている。あとでその正体が分かる。
遊龍松。左右に大枝を伸ばしている。
遊龍松と護摩堂
松の枝が、低く太く長々と伸びている。
「日本一の松」、経堂・多宝塔(絵葉書より)
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