「流浪の画家」の隆くん
2011年7月3日日曜日
7/2(土)鞍馬寺「霊宝館」の毘沙門天像・吉祥天像・聖観音像
以下の写真は、「日本の仏像21鞍馬寺毘沙門天と吉祥天」講談社から引用。
国宝・毘沙門天立像と脇侍の吉祥天立像・善に師童子立像。吉祥天は毘沙門天の妃、善に師童子は毘沙門天の太子だと言われている。
吉祥天立像・国宝
吉祥天の顔
善に師童子立像・国宝
入口に対して正面に並ぶ四体の毘沙門天像のうち向かって右端に立つ。重文
仏像奉安室の奥、国宝・毘沙門天像の向かって右に立つ聖観音菩薩立像。柳腰の端正な像。翌日、千本釈迦堂の霊宝館で六観音像にお目にかかったら、そこの説明文に、作者は「定慶」、その残っている作品は鞍馬寺の聖観音像など少ない、とあった。
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