「流浪の画家」の隆くん
2011年7月20日水曜日
7/17(日)大阪府交野市「獅子窟寺」
新興市街地が山裾まで迫っている。獅子窟寺へのルートは発見し難い。団地からいきなり一車線の山道に入る。
小さな駐車場に着くとここで諸車通行止め。
王門の跡がある
最後の坂道。
本堂境内
本堂。他の堂宇はすべて焼かれてない。
天福岩・大黒石
奥に国宝・薬師如来坐像の収蔵庫がある。予約なしでは拝観できない。
国宝・薬師如来坐像(「日本の仏像45」講談社より引用)。平安時代初期の特徴を有するとされている。 座高90cm余。
境内から摂津平野を眺める。
社務所入口。ここの玄関先で寺のオバアチャンの接待を受けた。
境内よりさらに高い裏山に登って行くと、先ず出現するのがこの岩。直観で女性の陰部を想像する。
隣に、男性の陰茎を想像させる石も立っている。
奥ノ院へ登り道は続く。行くと奇岩怪石があるらしいが、止めた。
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