8/7(日) 道の駅「ロックガーデンひちそう」で迎えた朝
昨夜の雷雨が嘘だったように今朝は晴れている。「ロックガーデン」と言うだけあってこの道の駅、巨石があちこちに配石されている。多分飛騨川から持って来た石。道中はずっと飛騨川沿いに下る道だったが奇岩怪石の連続。飛騨川はやがて木曾川に合流する。「ひちそう」とは地名らしい。net,Wikiによると「七宗町(ひちそうちょう)は、岐阜県にある町である。「日本列島最古の石」の発見地。町名の「七」は地元の方言に基づき「ひち」と読む。「宗」は「みたまや(神の宿る場所)」を意味し、町の北部にそびえる峰峰は、古より「七宗山」「七宗権現」と呼ばれ崇められてきた歴史にちなんで、命名された。1970年(昭和45年)、飛騨川河床から約20億年前の片麻岩が発見される。」とある。成程よく見ると道の駅に併設されて楕円球体の不思議な建造物があり「日本最古の石博物館」と書いてある。今日探訪する「虎渓山・永保寺」は絵になりそうで期待している。
0 件のコメント:
コメントを投稿